今日2日(金)は、本州付近は移動性高気圧に覆われていて、東日本や西日本では秋晴れとなっています青空が広がっている所が多くなっている中、長野周辺ではうろこ雲が現れています。うろこ雲の様子、衛星画像、うろこ雲について紹介します。
目次
うろこ雲とは何か
魚のうろこのように、小さな雲のかたまりが空一面に広がったもの。
空高い所に現れるのが特徴です。
うろこ雲は、前線や低気圧などが近づいたときにあらわれやすく、秋に多く見られます。
似た雲にさば雲・いわし雲・羊雲などがあり、それぞれ違う形をしています。
うろこ雲が発生するとどうなる?
前線や低気圧などが近づいたときに現れる事が多いので
「うろこ雲が出たら3日のうちに雨」
ということわざがあるくらい、雨がふりやすい天気になります。
長野発生したうろこ雲の衛星画像
ちょうど真ん中あたりの白い雲がいっぱいあるあたりです。
こういう画像もおもしろいですね。